フォト
2019年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

« 2008年 ☆祝☆ 西武ライオンズ優勝 | トップページ | 2008年9月23日~八王子駅で撮影したもの(その1)~215系ホリデー快速ビューやまなし号 »

2008年9月28日 (日)

2008年9月23日~祝・横浜線100周年(その3)~横濱線100周年記念ヘッドマークを付けた横浜線205系

再び鉄道の9月23日撮影記事に戻ります。

横浜線の100周年記念のイベント列車の撮影の合間に、八王子駅の横浜線のホームにやってきた100周年記念ヘッドマークを付けた205系を撮影しました。

Img_4120

中央線の4番ホームから撮影したので、こんな画像ですが恐縮ですが、横浜線100周年記念の記事の一環として掲載します。

最後に、横浜線の概要をWikipediaより掲載します。

横浜線は、横浜市から町田市および相模原市を経由し、八王子市に至る全長42.6kmの路線である。起点の東神奈川駅で京浜東北線、終点の八王子駅で中央本線と八高線に接続する。路線名は「横浜」を名乗っているが、横浜駅は東神奈川駅から京浜東北線で一駅隣であり、横浜線の列車でも横浜駅へ直通しない列車も多い。

本路線は、横浜市の北部から同市中心部へのアクセス路線として機能するとともに、東京都心から郊外に延びる複数の放射状路線と交差し、いわゆる環状路線としての機能も有している。したがって郊外路線でありながら、割高な初乗り運賃の乗客も多いため、国鉄時代から数少ない黒字路線であった。

1908年に「横浜鉄道」という私鉄として開業したのが横浜線の始まりであり、当時は八王子や信州で生産されていた生糸を横浜へと運搬することを目的としていた。その後、1917年に国有化され、標準軌化試験や電化試験が行われたこともある。その後1932年には横浜駅・桜木町駅への乗り入れが開始されたほか、1964年の東海道新幹線の開業で横浜線との交差箇所に新横浜駅が開業すると、横浜線は横浜市内と新幹線のフィーダー路線としても機能することとなる。さらに1960年代後半からは沿線開発の進行や大学の設置などにより乗客が増加したことから、1967年より輸送力増強のため複線化工事が順次行われ、1988年までに全線が複線化された。

国鉄末期に当時計画中だった横浜高速鉄道みなとみらい21線との直通運転計画が浮上したが、国鉄の財政状況などが原因で中止となった。

それ以降も首都圏の通勤路線として利用者が増加し、1994年からは混雑対策のために列車は片側6扉を有する車両を連結した上で8両編成が組まれている。2008年3月現在、臨時列車を除き特急・急行列車は設定されておらず、列車種別は快速と各駅停車の2種のみである。いずれも線内の折り返し運転が基本であるが、一部の列車は根岸線に直通するほか、朝夕は相模線との直通列車も運転される。なお、1988年からの10年間は土曜・休日に横須賀線逗子駅までの直通列車が運行されていたが、湘南新宿ラインの増発の影響により、2008年3月15日のダイヤ改正で廃止された。

2008年3月31日に発表されたJR東日本の「グループ経営ビジョン2020-挑む-」において、横浜線は南武線・武蔵野線・京葉線とともに「東京メガループ」に指定された。私鉄との接続で重要な役割を担っているとして、今後利便性・快適性を輸送サービス・駅設備・生活サービスのそれぞれの面から向上させ、乗り換えの利便性を含めて今までより脚光を当てるとしている。

以上。

これからも、横浜線の活躍に期待したいと思う。

« 2008年 ☆祝☆ 西武ライオンズ優勝 | トップページ | 2008年9月23日~八王子駅で撮影したもの(その1)~215系ホリデー快速ビューやまなし号 »

撮影日記」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

« 2008年 ☆祝☆ 西武ライオンズ優勝 | トップページ | 2008年9月23日~八王子駅で撮影したもの(その1)~215系ホリデー快速ビューやまなし号 »

無料ブログはココログ