2008年12月31日~田端操車場を訪ねる
記事の本題に入る前に衝撃的なニュースが飛び込んできました。EF65-1118が秋田車両センターを出場したそうなのですが。塗装に大きな変更がなく、いつものレインボー塗装で安心・・・と、思いきや、
あれ、窓に塗装がない!?
せっかく実車通りの再現だったTOMIXにKATOから変更したのに・・・。実車がKATO製に近づいてしまいましたね。
まぁ、走行性能はいいですし、模型でしか過去に残せないので、また買い換えるとかは考えていません。
さて、本題です。
今回もさかのぼりの記事ですみません。
2008年12月31日
大晦日のこの日、「リゾートエクスプレスゆう」の送り込み回送を撮影しに、尾久車両センターまでいったのだが、せっかくなのでとなりにある田端操車場まで足を運んでみた。
そこに留置されていた電気機関車などを撮影してみた。
EF65-1127 と EF65-1074
EF65-1127については前回の記事でもご紹介しましたが、12月20日に新秋津で撮影したばかりでしたので、ここに留置されているのにはちょっと驚きました。
もっとも、大晦日で仕事がなく休んでいる機関車は多かったと思います。
EF65-1074
貨物更新色(2色)で赤プレートです。このとき、ふと模型で再現したいと思いついてみました。先日ようやく入手したので、その記事についてはまた別にご紹介します。
EF65-1041
通称「トシイチ」と呼ばれるEF65-1000番台で原色を保っている車両です。この車両も前回の記事でご紹介した新秋津駅での撮影のときに単機でやってきました。なにか、縁がある車両です。
DE10-1751
入れ替え中のようです。
そして、反対側に見える尾久車両センターに留置されていた電気機関車も撮影してみました。
EF81-87 カシオペア塗装
そして、田端操車場と尾久車両センターを結ぶ線路。
前回訪れたときはさびていましたが今回は電車の通った後がありました。
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