2009年2月22日~新潟遠征日記(その4)
平日は仕事、休日はプライベートに忙しい日々を送っています。ある意味充実はしているのですが、鉄活動が全然できないのは悲しいですね。
今日は、もうすでに1ヶ月前の話になってしまいましたが、新潟遠征紹介したいので記事を書きます。
坂町駅で米坂線の車両を撮影していたときに、羽越本線を走っていた車両も撮影していました。
485系改 きらきらうえつ 4両
時刻表を見ていて、この電車が走っていることは事前に把握していましたが、どこで撮影するか迷っていました。
結局坂町駅で撮影することに。
4093レ? EF81-404牽引 コンテナ貨物
ウィキペディアより
基本番台を重連運用できるよう総括制御機能を付加した区分で、1986年(昭和61年)から翌1987年(昭和62年)にかけて基本番台から14両 (401 - 414) が国鉄小倉工場で改造された。日立製作所製の中期機を種車とし、改造工事は2両単位で行われた。
関門トンネル区間で使用されてきたEF30形の後継機として使用するため、トンネル対策の耐塩害措置を施し、貨物列車を牽引するための重連総括制御装置を追加した。重連総括用に追加されたジャンパ栓やホース類は「片渡り」構造となっており、運用時には機関車の向きが限定される。
車体は普通鋼製のままで、外部塗色も赤13号としている。列車暖房は使用しないため電気暖房用給電栓は撤去され、JR九州所属機は後年に車体側面の電暖表示灯をも撤去している。
分割民営化時には、8両 (401 - 408) はJR貨物門司機関区、6両 (409 - 414) はJR九州大分鉄道事業部大分車両センターに配置され、関門トンネルを経由する貨物列車・寝台特急に使用されてきた。
関門トンネル区間以外では、JR貨物富山機関区に延べ4両 (404, 406, 407, 408) の配置歴がある。2007年3月に配置された2両 (404, 406) は引き続き同区に在籍し、日本海縦貫線で運用されている。
以上抜粋。
EF81-404は現在富山機関区へ配置されている400番台の2機のうち、一機となるわけですね。貴重なものを見た気分です。
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