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レイアウト

2007年12月12日 (水)

分割式レイアウトの作成-第2期編-5

12月はなかなか仕事が忙しくて、更新が飛びとびになってしまいます。時間を見つけて更新していきます。


5月19日

F1000177

主要駅になる部分の構内配線図です。

当初の案から若干配線を変更しています。ガーター橋の方から、1番線・・・外側が貨物駅となっています。


F1000178


この当時、ヤフオクで購入したばかりのKATOの通称「虹釜」でポイントの通電チェックです。購入したいくつかのポイントに通電不具合が見つかりました。このときは、コントローラーパックは1つしか使用していないので、ショートが起きてるわけではありません。地道に、かつ入念に、すべての走行可能ラインで調査しました。


F1000183


電車区(ヤード)となる部分です。10両編成の電車が6本と4両ぐらいの電車が2本留置できます。

2007年12月 7日 (金)

分割式レイアウトの作成-第2期編-4

今まで車両関係の記事が多かったので、久々にレイアウト建設工事の模様を書きたいと思います。

5月11日

レイアウトのバックストレート部分の脇に設置する電車区の建設工事です。10両編成の電車を6編成とめられるように線路をひこうと思います。
F1000200


5月12日

駅のプラットホームの設置です。

このレイアウトにはメインストレート部分に当初3島6面の駅と、バックストレート部分に、西武池袋線の仏子や西武新宿線の中井のように2面2線の真ん中に待避線(時には追い越し線)を持つ駅の2つの駅が設置されます。

まずは。仏子駅(仮称)の部分です。駅の入口にY字ポイントとR280-30のカーブレールを使用していますので、新幹線のように長い車両の場合はこの部分に近いところにホームを置くと接触してしまいます。

写真はギリギリです。F1000131

この駅には6両分の電車がとまれます。よって中線に待避できる電車も6両までです。本当は8両くらいはと考えていたのですが、1枚のボードの設置できるのはこれが限界でした。


続いて、カーブしながら立体交差する部分です。内側線と外側線の間に橋げたが設置されます。

これも500系のぞみを使用して接触しないか確認。これまたギリギリでセーフでした。
F1000132


ヤードへは、内側線のさらに内側にR243のレールを使用しての引込み線を通ります。とりあえず、500系のぞみで試験走行。
F1000188

推奨はR280以上なので、R243は適さないことになります。実際、車両と車両の間が開きすぎて現実的ではありませんが、一応、走行することはできるようです。

こんな感じになります。

F1000195

2007年11月20日 (火)

分割式レイアウトの作成-第2期編-3

2007年5月4日

ゴールデン・ウィーク真っ只中ですが、レイアウト作成に励んでいました。

F1000221

レイアウト初導入のTOMIXファイントラックのスラブレール区間です。当鉄道は新幹線車両も所有しておりますので、このようなスラブレール区間も欲しいと思っておりました。早く新幹線を走らせたい!!

F1000219


このレイアウトは立体交差で2周することを考えており、どのように交差しようか考えていましたが、このような形で交差させることにしました。

下に走っている線路は、外側と真ん中の線路が本線で、一番左側(内側)の線路は電車区へ通じる線路です。電車区へ通じる線路はR243とちょっときつめの線路ですが、これが限界です。新幹線は走らすことはちょっと無理かもしれませんね。


F1000220

トラス橋なんかもレイアウトに組み込んでみました。しかし、下を走るものがありません・・・。川にするわけにもいかないですし。無理やり線路でも引いてみますか~。

F1000223


まだ、高架区間を作成していないときの駅になる部分を空から撮影したものです(笑)なんとなく、駅っぽい配線に見えてきません?

2007年11月18日 (日)

分割式レイアウトの作成-第2期編-2

2007年5月3日

ゴールデン・ウィーク真っ只中。どこへ行っても混んでるし、家でレイアウトの作成でもしますかね。

F1000224

バックストレート部分です。

高架へのアプローチ部分。実はこの高架へ坂を上る部分にどうしてもレイアウトボード同士のつなぎ目が来てしまいます。うーん、どうやって線路を連結させようか。

連結部分はバリアブルレールの使用を考えています。

そこで、考えたのが高架の高さと同じ発砲スチロールを使用して、土台をつくり、その上でバリアブルレールで連結させよう。

F1000226


発砲スチロールって切るの大変ですね。高さを揃えたつもりですが、切ってる間にちょっと曲がったり、板自体が若干ゆがんだりしているので、高さのずれが生じてしまいます。

試験走行させてみた感じ、そんなに支障がなかったので、この工法で高架部分の線路の連結は行っていこうと思います。

2007年11月11日 (日)

分割式レイアウトの作成-第2期編-2

今週は公私ともにどたばたであまり更新ができませんでした。
とりあえず、私の方は来週は落ち着くので暇をみて更新していきたいと思います。

さて、分割式レイアウト第2期編のつづきです。

2007年 5月1日

F1000229


駅になる部分です。

写真一番右側の線路が、内回り1番線、右側から2番目が内回り2番線(本線)、右側から3番目が外回り3番線、右側から4番目が外回り4番線(本線)、一番左側とそこから2番目の線路は貨物発着線(5番線・6番線)といったところでしょうか。


F1000228


駅の先ほどの写真と反対側の部分です。

写真下側、右側に切れてしまっている線路は内回り1番線から電車区につながる線路です。写真上側右から2番目(内回り2番線)から下側右に伸びている線路が内回り本線、写真上側右から4番目(外回り4番線)から下側左に伸びている線路が外回り本線となります。

写真右側に切れている電車区につながる線路からは、内回り1番線・内回り2番線(本線)・外回り3番線に電車を走らせることができます。

写真上側左の2本の線路は貨物発着線です。この貨物発着線から内回り線に進入するにはこちら側の渡り線を走るしかありません。

1枚目の写真を見ていただけると、駅の反対側では貨物発着線にわたる線路がないのです。。。

内回り線を走っていた貨物は、いったん駅を通り過ぎて、本線上でスイッチバックして写真2枚目の渡り線を走っていきます。

2007年11月 7日 (水)

分割式レイアウトの作成-第2期編-1

さて、今日から少しずつではありますが、分割式レイアウトの作成「第2期編」の製作について書いていこうと思います。

第1期のレイアウトができて走らせているうちに、いろいろ欲がでてきてしまいました。

レイアウト全体の大きさは一番広い部屋に合わせて3600×1200よりは大きくできませんから、その範囲内でもっと空間を有効活用できないか。

ということで、以下のコンセプトをまとめてみました。

1.立体交差は取り入れたい。

2.10両編成の電車が止まれる駅が欲しい。
(この際、第1期編のときのように仏子駅にこだわらず、2面4線の駅にする。)

3.10両編成の電車が留置できる電車区が欲しい。

4.駅構内に貨物専用ホームを作る。

5.できればレイアウトを2周できないか。


これらのコンセプトを目標に2007年4月30日より、建設工事が始まりました。

1200×600の大きさのコンパネ6枚の壮大な計画です。


F1000231


携帯の画像ですみません。

今回、ストレート部分を長めに確保すべく、カーブポイントを使用してみました。

なかなか、いい感じです。

2007年10月26日 (金)

分割式レイアウトの作成-第1期編-最終編

2007年4月20日

分割式レイアウトの第1期編の線路がつながったので早速電車を走らせてみましょう。

F1000147 F1000146 F1000150 F1000157 F1000154_2

当鉄道所有(当時)の鉄道たちです。

カシオペヤやっぱりかっこいいです。一度、カシオペヤスイート乗ってみたい~!!

500系のぞみもかっこいいですね。N700系の登場で東京方面まで乗り入れるのはあと数年で終わってしまいます。それまでに1度乗ってみたいですね。山陽新幹線区間のこだまのみの運用では500系の高速運転はあまり味わえなくなってしまいますよね。

さて、第1期編が一応の完成をしたのですが、実はこれに満足せず、このレイアウトをばらしてしまうことになります。

第2期編のはじまり、はじまり~。

2007年10月25日 (木)

分割式レイアウトの作成-第1期編-5

2007年4月20日

いよいよ、レイアウトの連結です。

F1000255 F1000256 F1000257 F1000258

モジュールとかなにも考えずに、レールだけ板に固定して作成しています。

8の字型レイアウトです。10両編成が走行可能です。

といっても、10両編成の電車は西武新101系旧色の1編成しかありませんが・・・。

F1000244  F1000246 F1000245

ストレート部分を撮影。ポイントがいりくんでいるのがいい感じです。

しかし、やっぱりダブルスリップポイントでは電圧が降下するらしく、ポイントを通過するときスピードが落ちます。

ちなみに、TOMIXのEF210の貨物基本セットを購入しました。

明日は、もう少し走行シーンの画像をのせてみたいと思います。

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2007年10月24日 (水)

分割式レイアウトの作成-第1期編-4

2007年4月14日

F1000263 中央の3つ線路の並んでいるところが駅の部分です。

一応、中線を含めて10両の停車が可能です。

F1000259 このようにガーター橋を3つならべて本線を交差します。

無事、線路を連結することができました。

写真の下側の2つの線路は貨物駅専用。写真の上側の線路は引込み線です。

F1000261 ガーター橋の中を撮ってみました。なかなかリアルで迫力ありますね。

いよいよ、この分割式レイアウトを電車が走ることになります。

なお、線路は下書きせず、釘で固定、高架部分は橋げたを木工用ボンドで固定。壁に立てかけて保管するため、線路の固定は必死です。

でも、このやり方は決しておすすめできません。ちゃんと線路の下書きをして線路を固定したほうがいいと思います。

でも、下書きしなくてもなんとかなりました♪

2007年10月23日 (火)

分割式レイアウトの作成-第1期編-3

2007年4月14日

F1000265 駅右側(といってもわかりづらいと思いますが・・・)立体交差へのアプローチ部分です。勾配の途中で板が分割されています。基本的に平坦な部分はバリアブル・レールで接続しますが、勾配部分はTOMIXの140ストレートレールでつなげます。

F1000262 板を並べてみました。12畳のリビングを全面的に使います。両親も最初は難色を示していましたが、自分の熱意をやる気に負けたようです。

板と板の間に段差がありますが、これは下に新聞を入れて解消します。

実は、この板に下書き等はしていません。定規で寸法を測ってあとは直接レールを釘で固定しています。駅の両側の部分から勾配部分を作成して、最後に高架部分で接続しようと考えております。

レイアウター上では接続可能ですが、はたして上手くいくのでしょうか・・・。

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