2009年6月22日 新天地へ・・・流山鉄道甲種輸送と異動の挨拶
山形・酒田の旅についてはまだ途中ですが、ここで管理人マエストロよりご挨拶があります。
突然ではありますが、7月1日付けで四国は高松の方に転勤することになりました。
実はだいぶ前から打診はあったのですが、即答はできませんでした。
ただ、2年間という期間限定ではありますが、せっかくの機会ですし、仕事以外でもいろいろ見てこようかなという気になりました。
鉄道関係は、東京と比べたらちょっと寂しいですが、通勤に高松琴平電鉄を使うということで、今から楽しみな面もあります。
7月から仕事も私生活でもいろいろな部分で新しい生活がはじまることになりますが、今後とも鉄道関係や鉄道模型ネタの記事を充実させていきたいと思います。
しばらく更新が不定期になりますが、引き続きよろしくお願いいたします。
そんな中、本日地元西武鉄道から自分と同じように新天地に旅立つ車両がありました。
元西武新101系2両が流山鉄道用に改造され、譲渡されました。
その様子を午前中休暇を取って撮影して参りました。
まずはこちらの画像から。
新秋津の側線に停車中の EF65-1057
今回の甲種の牽引機になるようです。
西武鉄道の作業服を着た方が降りてきました。いよいよやってくるようです。
E31+E34に連れられてやってきた流山鉄道5000系 2両編成。青色に白色で「N」のマークが描かれています。
新秋津の訓練所では、訓練が行われていました。
EF65-1057に牽引機をバトンタッチ。
ここまで撮影して、新秋津駅のホームに移動します。内回りのホームから甲種を狙います。
望遠レンズで遠目に確認できます。
そして、定刻通りに新秋津駅を通過していきました。
自分が新天地に旅立つ前に、地元から新天地に旅出つ甲種輸送を撮影できて本当によかったです。流鉄5000系には愛着が沸きます。一緒に頑張ろう流鉄5000系!!
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